ウサイン・ボルトの時速は何キロ?トレーニング方法は?走り方は?

モスクワで開催されている世界陸上ですが、ウサイン・ボルト選手の100mは圧巻でしたね。

タイムは9秒77でしたが、これってものすごい速さなのに、なんだそんなもんかって感じになってますね。

それにしても5位まで入賞した選手のうち4人はジャマイカの選手です。

黒人が身体能力が優れていることはだれもが感じていることだと思いますが、それにしても短距離のジャマイカの成績は異常です。

ジャマイカの国にはなにか脚が早くなる秘密があるのでしょうか。

ウサイン・ボルト


ジャマイカは中央アメリカに位置する島国で、人口は300万人足らずです。

近くにはキューバやドミニカ共和国がありますが、この辺は野球が強いですよね。
前回のWBCではドミニカ共和国が負けなしで優勝と圧倒的でした。

ヤム芋、ココナッツ、バナナ、マンゴーなど食料が豊富な国のようです。

特にヤム芋は古くから滋養強壮剤としても知られていたようですが、2008年タカラバイオという会社から次のような研究結果が発表されました。

マウスでの実験でヤム芋の一種であるトゲドコロに脂肪代謝を活性化させ、運動機能を高める作用があることがわかったそうです。

子供の頃からヤム芋を食べているのが影響しているのかも知れませんね。

もっとも、ジャマイカの選手は手足が長くて背が高い傾向があると思います。
もちろん、そういった体型の有利も大きいんでしょうね。


ボルトは身長が196cmと大柄ですが、190を越えてくると空気抵抗なども大きくなるため、短距離ではマイナスだと以前は思われていたようです。

しかしボルトは身長の割りに頭が小さいのが特徴で、それが空気抵抗を少なくしているようです。

ボルトはまた、脚の長さのため歩幅が大きく、普通は100mは45から46歩で走る選手が多いようですが、ボルトは41歩だといいます。

最高時速は44.5km出ているようです。

サーカー選手で脚が早いといわれているクリスティアーノ・ロナウドはデータは数年前ですが、33.6Km/h。日本選手ではすばしっこい長友が30Km/h程度のようです。

一流のスピードをもつサッカー選手よりも10km/h以上も早いことになります。

ウサイン・ボルト

ボルトは走り方も独自のようで、上半身が左右に揺れているそうです。

陸上の常識ではそのような走り方をすれば無駄な力が生じてロスが出ると考えられているようですが、ボルトはその揺れが逆に加速につながっているみたいです。

普通、日本や欧米ならこういったフォームは矯正されるようですが、ボルトの場合はジャマイカで理解のあるコーチとトレーニングを続けたことが功を奏したようです。


ではボルトはいったいどんなトレーニングの方法をしているのでしょうか。

普通、陸上の選手といえば、トラックで走ってトレーニングしそうです。
しかし、ジャマイカには陸上競技場は2箇所しかないようです。

そのためもあってか、ボルトは天然芝の上で走るトレーニングをかなりこなしたといいます。
これがどのように影響したかはわかりませんが、速さの秘訣になったのかも知れません。

また競技には出場しない400mを練習で走るといいます。

200mを全力で走るためには、それよりも長い距離のトレーニングが必要ということに基づいているようです。また、タイヤを引きずるなど、昔のスポコンアニメで出てきそうな練習もこなしているみたいです。


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