千葉ロッテ「古谷拓哉」、8回まで完全試合。ノーヒットノーランも逃す

千葉ロッテの古谷拓哉投手がおしいところでノーヒットノーランを逃しました。

古谷拓哉

8回ツーアウトまではパーフェクトのピッチングでした。
そこから高橋選手に対してフルカウントにしてしまい、結局ファーボールで歩かせてしまいます。

パーフェクト達成はその時点で消えましたが、ノーヒットノーランの可能性はまだ残ります。

そして、あと一人までせまりますが、坂口智隆選手に最後は三塁打を打たれてしまいます。

それまでは冷静さを保ってましたが、思わず苦笑いが出ていました。


試合後は「期待させてすいませんでした」とファンに謝っていましたが、
微妙に筋違いな感じがしました。

確かにファンはがっかりしたでしょうが、
十分に試合を楽しめて満足していることかと思います。

プロ8年目の31歳、これまでの成績は4勝しかしていない苦労人です。
いかにもそんな苦労人らしいコメントだったといえるでしょう。

しかし、パーフェクトとかノーヒットノーランはおしいところまでいっても、
最後の最後で破れることが多いように感じます。

去年は巨人の杉内投手が9回ツーアウトまでパーフェクトでしたが、
そこからファーボールを出してしまいました。

ノーヒットノーランは達成できたものの、達成の難易度が全然違うと思うので非常におしいという気持ちでした。

杉内俊哉

今年に入ってからは西武の菊池投手がで9回ワンアウトまでノーヒットノーランのピッチングをしていながら、あと一歩のところで逃してしまいました。

「9回はマウントに上がるのが怖かった。」とコメントしていましたが、
記録達成間近となった場面ではピッチャーのプレッシャーは尋常ではないかと思われます。

工藤公康元投手も以前にニュースステーションでそんなことを言っていて、
自身も現役時代は何回かあと一歩で逃したといっておりました。
(たしか完全試合だったと思います。)

メジャーリーグではダルビッシュが今年、9回ツーアウトまでパーフェクトペースでしたが、
後ひとりのところで打たれて交代させられていたのが記憶に新しいところです。

日本ではひとりのピッチャーが完封するというのも価値があるという文化がありますが、
メジャーでは完封や完投は全く価値のないもののようです。

そのため、ピッチャーの肩への負担を考慮して、0点に抑えていようが100球程度で交代させます。

長い歴史を誇るメジャーでも完全試合を達成したのはわずか23人といいます。
もし達成していれば、とんでもない快挙だったということになります。

ただダルビッシュほどの投手なら、またいずれチャンスはくるのではないかと期待します。

ダルビッシュ


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