鳩山由紀夫元首相の問題発言まとめ。尖閣諸島、イラン、普天間など。

鳩山由紀夫元首相が香港で「中国側から見れば、尖閣諸島は盗んだと思われても仕方ない」と発言していたことが問題になっております。

菅官房長官は「その発言を聞いて、私は絶句しました。開いた口がふさがらないという言葉がありますけども、まさに、このようなことだろうというふうに思います。断じて許すことはできない。国民の皆さんの思いも、きっとそうだろうと」とかなり怒りを表しておりました。


鳩山由紀夫元首相は核開発が問題になっているイランを訪問したときも、核にの扱いについて不公平といったような発言したとされ、各国で問題になりました。

この発言は本人は否定しているようで、本当に発言したのかどうかは定かではありませんが、訪問の前には当時の野田佳彦首相や閣僚が猛反対していたといいます。

安部首相は当時、「鳩がカモになった」みたいなことをいって、猛烈に批判していたのを覚えております。


鳩山由紀夫氏といれば、首相になった際に「アメリカと深い信頼を築く。」と宣言してオバマ大統領と会談しにいきました。そのとき何の根拠があったのかわかりませんが「トラストミー」と言ったのが有名です。

その後は普天間問題でアメリカといろいろと揉めておりましたが、オバマ大統領は一連のやりとりで激しく怒りを覚えたようで、鳩山首相あるいは日本を相手にしなくなりました。

オバマ大統領

鳩山首相は「普天間基地は最低でも県外。」と首相になったころは強く主張しておりました。

しかし、最後には「抑止力の大切さを学べば学ぶほど理解した。」ようなことを言って、普天間基地の移設を辺野古にすることを決定しました。

しかし、首相退任後、沖縄に訪問して「あれは方便だった」とコメントしていて唖然とした方は少なくなかったと思います。方便というのは「ある目的を達するための都合のよい手段」の意味です。

県外に移設するために、いろいろと動いていたのはよくわかりますが、結果としてそのやりとりで無駄な時間が取られ、他の重要なことが疎かにもなりました。

今思えば、すでに合意して決まっていたことだし、初めから無理のある話しであった気がします。また、実現するための根拠と道筋が全然なかったようにも思えます。

首相をやめる際のコメントでも「政界を引退する。」とかっこよく決めて、その姿勢に感動した人も少なからずいたはずですが、今ではあれは何だったんだという感じです。

鳩山由紀夫氏のやることはネタとしてはとても面白いかもしれませんが、国の行く末を担っている政治家としてはちょっといただけない感じです。

首相経験者ということで、その発言は軽くはないはずですので、ちょっと気をつけてもらいたいですね。

あまり深く考えないで、会談する相手の機嫌と取ろうとするのか、相手に都合がよいことをついつい言ってしまうところがあると思います。


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