サッカー「日本VSイタリア」。イタリアから3点取るなんてすごい。

コンフェデレーションズカップ2013の 「日本VSイタリア」戦が行われました。

日本代表は前回のブラジル戦ではよいところがみられず、完敗で先に不安を残す内容でした。

イタリアはユーロ2012で準優勝という実績もあり、世界屈指の強豪です。
当然、厳しい展開が予想されました。

しかし、日本はいつもとは気迫が違いました。
高い位置でボールを取りにいき、すばやくパスを回してイタリアを圧倒、序盤からチャンスを作りました。

イタリア戦は勝たなければ、ほぼ敗退と厳しい状況でしたが、
それが選手たちを追い詰めてよい方向に出ていたと思います。

イタリアとしては恐らく引き分けでもよいという気持ちだったと思うので、
多少手を緩めていたのかもしれませんが、この展開には正直驚きました。

そしていきなり岡崎がPKをもらって、本田がきっちりと決めます。
ここ最近の試合では先取点なんて見ていないので、久しぶりの快感でした。

そしてそのままの勢いで今度は香川がゴール。
守りが堅いといわれるイタリア相手に信じられませんでした。

香川真司

同時にこれは勝てるのではないかと多くの人が確信したと思います。

攻撃の起点となるピルロはほとんどボールに触れていないし、
危険なストライカー、バロテッリもほとんど目立っておりません。

それだけ攻め込まれるシーンが少なかったのではないかと思います。

しかし、そんないけいけ気分もつかの間。前半終了間際にコーナーキックを与えてしまいます。そしてピルロがディフェンスが整うのをまたずに、すばやく蹴ります。そしてデロッシがあわせてゴール。

これは本当に痛かったですね。
まだ1点リードしているのですが、なんとなく悲壮感が漂います。
2点リードして気の緩みがあったのかもしれません。

ブラジル戦でも2点ビハインドから追いつきましたが、
さすがはイタリアといった感じで強い精神力を持っております。
簡単に勝たしてくれる相手ではないと改めて感じました。

そして後半が開始して、立て続けにイタリアに得点されてしまい、逆転されてしまいます。別に圧倒的にイタリアがおしていたわけではなかったのですが、少ないチャンスをきっちりとものにするあたりさすがといった感じです。

前半終了間際の失点の影響があったのかも知れません。

それでも、日本もあきらめずに、再びイタリアゴールを脅かし始めます。

そして後半も半分に差しかかり、イタリアは守りを固めて逃げの体制に入ります。
こうなってしまうと守りの堅いイタリアを崩すことは難しくなります。

しかし、直後に遠藤のフリーキックから岡崎がヘディングでゴール。
これはイタリアは痛かったはずです。完全にいきおいがなくなって、疲れが見え始めました。

イタリアは中2日のローテーションでしたが、そのあたりも影響していたと思います。
日本は攻めに攻めて、ついにはゴールポストに直撃するおしいシュートなどを放ちますが、あと一歩のところでしとめ切れません。

そしてなんとなんと後半終了直後に一瞬の隙を付かれてジョビンコがゴール。
これで大勢決しました。

負けはしたものの、見ていて本当に面白い白熱した試合でした。
状況が違ってイタリアがどこまで本気だったかはわかりませんが、
それでもヨーロッパの強豪相手にここまでやれたのは非常に大きいと思います。

もったいないゴールが多かったですが、内容的には互角以上で、
ワールドカップ本戦でも期待をもたせる内容でした。

あっけなく4失点してディフェンスに課題が残りますが、
イタリアから3点もとったのは本当にすごいと思います。
イタリアもまさか日本がここまでやるとは思ってはいなかったのではないでしょうか。

追い詰められて、日本代表の底力を見たという感じです。

ブラジル戦はあっけない敗戦でしたが、日本はブラジルを極端に苦手としているのかも知れません。その前ののブラジル戦でも「4-0」と完敗でした。


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