江田憲司前幹事長、更迭でさらに座席も降格?離党はしないの?

更迭されたみんなの党の江田憲司前幹事長ですが、今度は衆院座席でも2列前に「降格」されました。

座席は議長席側から当選回数の少ない順に座るのが通例になっているようですが、当選4回の江田氏が新人議員よりも前に座る形となりました。

党の中でも「当然だ。」と支持する声と「いじめだ。」と批判する声がわかれているようです。


それにしても、江田議員がここまでの扱いを受けても「みんなの党」にこだわる訳がよくわかりません。

居座り続けても、こういった冷遇を受け続けて不愉快な思いをするだけのような気がしますし、自分の考えが通るとも思えません。

渡辺喜美代表は勧告はしなけいど、明らかに自分の意志で党を出て行ってくれといった本音が見られます。

それに対して、意地を張って江田議員が居座り続けているように感じます。

掲げている政策は同じでも、その実現方法において2人の考えが大きくかけ離れてしまっております。

江田憲司氏は政策の似ている党と結集して政界再編を掲げておりますが、渡辺喜美代表はとにかく再編はしないで、みんなの党単体を大きくしていきたいという意志が感じ取れます。

どちらの考え方も一理あると思います。

いくらすばらしい政策を掲げていても、党が小さければ影響力も弱く、その政策が実現できるとは思えません。

かといって、急いで党同士が合流しても、民主党のようにやがて意見が党の中で別れて、自滅なんてことにもなりかねません。



江田は結党からの一員で更迭の際には「みんなの党に対する愛着は強い。離党する理由はない。」と語っておりましたが、党というものは同じ政策や方向性をもつ人が結成するものであって、こうなってしまうと居座っていても分裂を招く要因にしかなりません。

母校とかではないので「愛着」といった理由で、これ以上、居続けるのはお互いのためになるとは思えません。

いろいろ問題があって勢いが下降しているとはいえ、地方分権や規制改革など官僚や組合の既得権益に立ち向かって改革できるのは、やっぱり「みんなの党」や「維新の会」しかないと思います。

安倍首相はがんばっているようですが、自民党自体、官僚や組合との結びつきが強いので、一番大切なその辺は自民党ではなかなか手が付けられないと思います。


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