遷御の儀が開催!三種の神器は天皇陛下も見れない?実在場所は?

先日、伊勢神宮でこれまでの正殿から新しく造営した正殿にご神体である八咫鏡(やたのかがみ)を移す儀式「遷御(せんぎょ)の儀」が行われました。

八咫鏡(やたのかがみ) 想像

この儀式は天武天皇が690年に初めてから、1300年以上の歴史があります。

途中、中段や延期などはあったものの、20年に一度社殿を作り替えて、ご神体を移し替えているといいます。


準備は正殿の建設などで8年がかり行われるといいますが、驚くべきはその予算は550億円ほどかかると言われております。

「遷御の儀」には安倍晋三首相なども参列しておりましたが、これだけの莫大な金額は国家予算を投入しているのではないかと考えてしまいます。

伊勢神宮が自己負担していると聞いたことがあるような気もしますが、調べてみたところ、そのあたりは正確な情報を得ることはできませんでした。

伊勢神宮

それにしてもご神体の八咫鏡は布で隠されていてどういったものかは、わかりませんでしたね。

いったいどういうものか、気になってしまいます。

八咫鏡は三種の神器のひとつで、三種の神器というのは天皇が代々継承したきた宝物です。

布で覆われた映像を見る限りでは、かなり大きい印象がしますが、直径46cm 前後の円鏡のようです。

三種の神器は他には八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)があります。

天叢雲剣は草薙の剣(くさなぎのつるぎ)ともいうことがありますが、アニメやゲームで聞いたことがある方も多いと思います。

八尺瓊勾玉は実物が皇居に保管されており、また草薙の剣のレプリカも皇居に保管されております。

草薙の剣の本体は現在、名古屋にある熱田神宮に保管されております。

三種の神器 想像

三種の神器を所有していることが真の天皇の証ということで、過去にはこれをめぐる戦いがありました。

源平合戦のクライマックス、壇ノ浦の戦いでは源義経は安徳天皇が持っていた三種の神器を入手するというミッションを持っておりました。

しかし、追い詰められた安徳天皇はこれらとともに入水してしまいます。

このとき、八咫鏡と八尺瓊勾玉は引き上げられたそうですが、草薙の剣は紛失したとされております。

その後の歴史に草薙の剣は再び登場しているので、こっそりと作り変えたのかも知れませんね。

三種の神器は現在は天皇さえも見ることができず、その姿はだれもわかりません。

本物なら数千年前から存在する貴重な歴史的資料物となります。


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