オルフェーヴル、凱旋門賞の敗因は斤量?次走は池添で有馬記念か?

競馬の最高峰レース、凱旋門賞が開催されました。

昨年はクビ差の2着に泣いたオルフェーヴルは今年は向こうの新聞紙で一面を飾るなるなど、大きなチャンスだと思われました。

オルフェーヴル

結果は1着馬トレブに大きく離されての2着でした。

昨年はゴール前で気を抜くシーンがあり、だれもが勝ちを確信したところ、差し切られてしまいました。


勝ったオリビエ・ペリエ騎手も届くとは思わなかったと語っております。

今年は最後まで3着馬のアンテロと競り合いになり、そういったシーンも全くみられず、完敗といった印象です。

オルフェーヴルに騎乗したクリストフ・スミヨン騎手も池江調教師も満足のいく内容だったようです。

敗因についてはスミヨン騎手が斤量の差が大きかったと語りましたが、勝ったトレブは3歳牝馬でオルフェーヴルより5キロ軽い54.5キロを背負っておりました。

3歳牡馬も56キロで古馬の牡馬よりも3.5キロも軽い斤量です。

凱旋門賞の記録を見る限り、4歳以上の古馬よりも3歳馬が圧倒的に有利なのは明らかです。

ここ20年では、20回中16回が3歳馬が優勝しております。

この斤量が採用されたのは1995年のようですが、ここまで偏っているとさすがに見直してほしいですね。

オルフェーヴル

こういった理由もあるためか、ヨーロッパでは強い馬が古馬になる前にさっさと引退してしまう傾向があると聞いたことがあります。

古馬になって成績が落ちてしまうと、種牡馬としての評価が落ちてしまうのを嫌うためのようです。

でもそれじゃあ、競馬が盛り上がらないし、強い馬がさっさと引退してしまうのは寂しいですよね。


今回の凱旋門賞には日本の3歳馬、キズナも出場しておりましたが、結果は3着馬から話されての4着でした。

斤量的に有利で、一時はオルフェーヴルに並ぶなどの見せ場もありましたが、最後は力の差が出てしまったようです。

鞍上の武豊もとりあえず満足できる騎乗ができたみたいです。

オルフェーヴル

来年も凱旋門賞に出場してほしいといった声もあるようですが、オルフェーヴルはこの後は有馬記念に向かって、それがラストランになるそうです。

鞍上は日本でコンビを組んできた池添謙一騎手になりそうです。

ぜひ、有終の美を飾って引退してもらいたいところですね。


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